2019年10月9日 ataketomi(管理人) 2016年第1問「反知性主義者たちの肖像」④【書きかたと模範解答】相手に届く、濃密で簡潔な論拠の書きかた 課題解決型の対策はポイントが多くて大変ですが、ようやくここで記述をする段階に入ってきました。理路を明確にした、最短経路の記述解答を書きましょう。 前の記事までの作業を通して『筆者自身の問題のとらえ方』いわゆる〝問題の本質〟が見えてきた人は、書...
2019年5月22日 ataketomi(管理人) 演習2 07年度本試験 浅沼圭司「読書について」’00年代の出題傾向と、今年出そうな読解戦略 ブログ始めましてから初めまして。zohoからこちらに移行を進める一環として、こちらの方から先行で記事を出していきます。 地味にHTMLの流儀を学習していかなければならなくて負担もそれなりにあるのですが、年度後半にそういう技術的障壁を残してしま...
2019年6月21日 ataketomi(管理人) 【プチ解説】2013年度京大「ブリューゲルへの旅」について 続いて、京都大学2013年「ブリューゲルへの旅」について、この6月考査前の学習を通じてしっかり仕上げてもらいたいことについてコメントしておきたいと思います。 「2013年京都大学第1問『ブリューゲルへの旅』」: 〈 ☆☆ここから先は会員専用ペー...
2019年7月23日 ataketomi(管理人) 【お便りコーナー】本試験の解き方どうすればいいですか② 先生という存在が信じられなくなっているあなたへ ひきつづいて、皆さんからいただいたご質問についてお答えします。 ひと口に言えば「どう読めばいいのか、最適な手順とそれを選択する根拠は何か」ということですね。夏の講習に入ってくるとさまざまな先生に教わったり添削を受けたりしますから、いろいろと新し...
2019年11月12日 ataketomi(管理人) 続演習2 2007年度「読書について」①ゲームチェンジャーの登場をどう書くか 最終年度のセンター試験への対策が必要な時期に入ってきましたね。現代文では問6を先に読む、選択肢は肢の末尾から消去法、本文にない限定をする論理的によじれた偽選択肢に注意、推定無傷の原則(記述作業と対照的に、exの前後に多少でもある情報は広い目で有...
2020年12月1日 ataketomi(管理人) 2009年度第1問 原 研哉『白』③放棄された結論――勘所は中盤にあり【ロジカルシンキングのお題としての「批評」】 ロジカルシンキングの批評対象としての掌編、それが『白』の立ち位置かと思います。一言で言えば、この文章は体よく結論をとりまとめただけの悪文で、筆者によってまとめきれなかった中盤の論理:世阿弥の芸術観〝...