③ロジカルシンキング
それでも残る比喩表現の問題
いまだ悩んでいる部分なので、本試験前のアドバイスとして大したことは書けませんけど、見極めを問われているものとして、「論理は比喩を超越できるのか」という問いかけがあると思います。
結論から言えば、論理は比喩を「超越しないことが多い」です。戦略まとめの最後の項目はそれについてのかんたんな考察です。
戦略まとめの②の一連の説明のなかで、具体例と比喩表現によって本文のあらすじを通しで説明する(私がストーリーテリングと読んでいるもの)作業の重要性は述べましたが、そこで「描かれるストーリーライン」は、筆者の論理的な説明によって本当にすべて説明し尽くされるのだろうか。そこにいまだ論理的な飛躍があるとするならば、その飛躍の存在を明確に示すところまでを問われているのではないだろうか。
言いたいことは、それだけと言えばまぁそれだけです。
特に関連する記事として挙げるならば
このあたりになるかと思うのですが、
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