大阪大学的構造把握の要約問題 ①記述の書き方 大阪大学的構造把握の要約問題 ※【関連記事】は、本文を読んだあとで参照してください。 百五十字程度の本文要約(もしくは本文主旨のまとめ)や、大きなワクで三行程度(≒京大の四行程度)の説明問題もある大阪大学は、「京都大学的4~5行の説明問題」とも、東大第一問の最後の百二十字問題とも重複する部分がありますので、それらのナビページも参照してほしいの ... 投稿日: 2021年1月25日 4:14 PM ataketomi(管理人) 投稿グループ ナビ 論説文 Format アサイド
京都大学的4~5行の説明問題 ①記述の書き方 京都大学的4~5行の説明問題 【関連記事】※別ウィンドウで開きます 【プチ解説】2013年度京大「ブリューゲルへの旅」について 【お便りコーナー】京大阪大の入試問題についての解き方対策あれこれ①(長文記述の解答要素について) 【お便りコーナー】京大阪大の入試問題についての解き方対策あれこれ②(今年はどんなテーマが出るだろうか) 京都大学の過去問 ... 投稿日: 2021年1月25日 4:09 PM ataketomi(管理人) 投稿グループ ナビ 論説文 随筆 Format アサイド
戦略まとめ ★これからブログを見る人は、この記事のナビを参考にしてください★ 記事の量がかさんで読みにくいので、おすすめ順に並べました。リンク集として参照してください。 [①記述の書き方について][②〈比喩表現〉によるテーマの読み取りについて][③近年のロジカルシンキングについて]の大きく三つの項目について、一次テストの終了後に目を通してください。 ①記述の書き方 京 ... 投稿日: 2021年1月22日 2:49 AM ataketomi(管理人) 投稿グループ お知らせ ナビ 論説文 随筆 Format アサイド
2009年度第1問 原 研哉『白』③放棄された結論――勘所は中盤にあり 【ロジカルシンキングのお題としての「批評」】 ロジカルシンキングの批評対象としての掌編、それが『白』の立ち位置かと思います。一言で言えば、この文章は体よく結論をとりまとめただけの悪文で、筆者によってまとめきれなかった中盤の論理:世阿弥の芸術観〝日々の初心〟が置き去りになっています。一二〇字には出てこない、〝本来この随筆が核心とすべきだったところ〟の読解について、こ ... 投稿日: 2020年12月1日 3:55 PM ataketomi(管理人) 投稿グループ 論説文
2009年度第1問 原 研哉『白』②【論拠の構成の総括】テーマに関わる論理展開の分岐 【ロジカルシンキングのお題としての「批評」】 きわめて「現代文」的に〝テーマ学習〟の題材の面からこの年度を読み解くとするなら、「個々人の人生賭けた一発勝負vs集団による常時アップデート」という、知的財産の成立プロセスの対立についての〝批評行為〟が本文の中心的な話題になっているということができるでしょう。〝批評〟ということはつまり、筆者なりの手法であるものを上げたり ... 投稿日: 2020年8月4日 8:05 PM ataketomi(管理人) 投稿グループ 論説文
2009年度第1問 原 研哉『白』①一見簡単な「評論」を珍しく出題した大学の意図とは 国語総合の教科書にある文章で、授業で取り扱ったついでに投稿します。原 研哉の『白』です。 この記事のタイトルの通り、「評論」の中でも明確な「現代の技術文明批判」をテーマとしていて、難解なことは何もないような初歩的な文章かのように扱われることも多いのですが、東大の出題する第1問としては珍しく、かなり〝批評〟の趣の強い文章であり、筆者の主観による比較と価値意識に付き ... 投稿日: 2020年7月29日 8:30 AM ataketomi(管理人) 投稿グループ 論説文